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海幕厚第2186号
海上幕僚監部総務部長から航空集団司令官・佐世保、大湊各地方総監・教育航空集団司令あて
昨年度航空事故防止対策の一環として機上食の改善をとりあげ鋭意努力してきたが、本年度は予算上額が認められなかつたため、実行上特に定額を上げて実施することに定められた。ついてはこの運用にあたつては下記事項留意の上、機上食の支給及び内容の実質的向上について一層指導を強加されたい。命により通達する。
記
1 要求食数
機上食は乗員が「引続き4時間以上の飛行」に当り機上で喫食を要する食数に限定しこれ以外の場合に拡大することは厳に戒めること。
2 請求時間の厳守
飛行作業変更の場合は止むを得ないが、準備時間が短かくなると献立が単純化するので努めて早目に請求させること。